- 場所/宮城県本吉郡
- 日付/2021年5月13日(木)~14日(金)
- 参加者/地元の方30名
- 物資支援/野菜の苗
緑でつながるプロジェクトが始まる前からお世話になっている南三陸在住のかたから野菜の苗をリクエストがありました。
現在、勤務している保育園で園児たちに野菜の苗を植える体験をさせたいとのお話です。
この保育園のクラスは、みかん組が年長年中混合11名、ぶどう組年少8名、さくらんぼ組未満児混合、7月までに12名になる予定だそうです。
また保育教諭は、常勤6名、パート非常勤3名、給食2名、園長と園長代理のメンバーとのこと。
今回、送った野菜の苗は「きゅうり」「ピーマン」「なす」 「えだまめ」 「ミニトマト」 「ブロッコリー」「青シソ」 「えだまめ」「ゴーヤー」「ヘチマ」「スイカ」など。
お花の苗を送るのも良いですが、自分たちが植えた野菜が実り、収穫して食べることは素晴らしい体験だと思います。
野菜の苗を植えているこどもたちの写真をみていると、楽しそうな声が聞こえてくるようです。
すいかは、一本だけは、年少組の窓の下に植えたそうです。お庭がスイカだらけになったらうれしい!と言われたからだそうです。
へちまとゴーヤは、未満児クラスのテラスの前にグリーンカーテンになるように二本ずつ植えてもらいました。
今回の野菜の苗は南三陸町にあるホテル観洋のマリンパル保育園にも配られ、ここでも園児たちが野菜の苗を植えてくれました。
その他にもすいかや枝豆は、ご近所にお住まいの園長先生の妹さん宅の畑にお願いして育ててもらうことにしたそうです。